私がちょうど社会人になった1990年代以降から、従来のビジネスの考え方が通用しなくなってきたと感じています。従来の考え方とは、「価値は企業が創造して消費者に与える」というものです。この考えの下では、企業は自ら、あるいは競合他社との比較・ポジショニングの上で「良いもの」を作りさえすれば、成功確率は上がりました。しかしながら、「世の中の成熟化」「グローバル化」「IT化」など、私たちを取り巻く環境が大きく変わった1990年代以降では、この考え方だけでは通用しなくなることが増えてきました。現在のビジネス環境のなかでは、企業の論理と消費者の論理をいかにうまくマッチングさせるかが、大変重要なポイントとなります。
「消費者の声に耳を澄まし、そこからビジネスを構築する」
そのためのサポートを全力でさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたいします。
経営理念
~中小企業の繁栄のために、今日・明日の利益を追求する~
クライアント企業様がしっかりと利益という結果を残し続けることで、クライアント企業様の従業員・家族・取引先・ステークホルダーとの持続的な関係や繁栄、ひいては社会貢献に繋がると考えます。顧客に喜ばれる価値を最適な方法で提供し続け、正々堂々と利益を残し事業継続・繁栄する。
当事務所は中小企業診断士事務所として、そのためのサポートを全力で行います。
行動指針
当事務所の行動指針は以下のとおりです。
・義理を大切にする
・正々堂々と生きる
・常に公平である
・初志を忘れない
・個性を活かす
・自信と誇りを持ち常に己を磨く